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結婚ってしないとだめ?

2019年12月22日

結婚した人に聞きました!

結婚に関して想うことは人それぞれですが、実際に結婚した人に聞いたところ決め手になったのは「適齢期になったから」「結婚を考えていて良い人が現れたから」の回答が多くあります。

男性と女性では結婚したい!と思ったきっかけは

男性が「夫婦間の愛情の形」と考えている割合が高く

女性は「人生や家族形成」であると考える割合が高く

結婚をしたいと考える前に〇〇したいと思うから結婚をすると考える人が多くなっています。

例えば・・・

子供が欲しいから結婚しよう!

一人より二人の方が楽しいだから結婚しよう!

これから先が不安だから結婚しよう!

このように〇〇したいだから結婚しようと思う男性や女性が増えてきています。ひと昔前の結婚もこんな感じだったと思います。

昔はお見合い結婚が当たり前でした、両親がうちの息子・娘が年頃になったからそろそろ結婚させないと・・・と思ってお見合い相手を探したりしていました。今ではご両親が結婚相手を探してはくれません。

結婚観の変化している

結婚するきっかけは昔と今ではそこまで変化はありません。ですが、結婚しない人が増えてきています。それは、結婚しないとできない事が減ってきているからだと考えます。子供が欲しい人は無理に結婚しなくても生んで育てる環境が少しずつ出来ています、税制面での優遇措置や市区町村など行政サービス等の拡充、寂しさや将来への不安も行政が対応してきたことで、結婚したいと思う人が減ってきています。女性が結婚したいと思う理由の中で、収入面と考える人も多いですが近年の日本では女性の社会進出が目立ってきており、男性よりも高収入の女性が多くいらっしゃいます。そんな女性が仕事のキャリアと生活レベルを落としてまで結婚したい人は少ないです。私より稼ぎの良い男性でないと相手にしない時代になってきています。

結婚したいと思うきっかけは「相手と一緒にいたいと思ったから」「適切な年齢になったから」「相手に結婚を申し込まれたから」これらが男性も女性も結婚を決めた理由です。

全体的に受動的が多いです。その中でも、男性は現在思考で物事を考える側面があり「愛情さえあればなんとかなる」と思っている人が多いです。女性はその反対に将来的な事を考えています「老後は家族がいた方が良い」と思っています。

 

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